院長紹介
ごあいさつ
GREETING
院長 千葉憲和
ホームページをご覧いただき、有難うございます。
那覇うみかじ整骨院の院長、千葉憲和と申します。
当院はおもろまち駅から徒歩4分、サンエー那覇メインプレイスから徒歩1分の立地にあり、夜は24時まで・年中無休で営業している整骨院です。
現在、整骨院では様々な方法によって治療が行われておりますが、当院では手技による治療にこだわっております。
もちろん機械を使用した治療も行っておりますが、細かい痛みの原因診断や治療は機械だけでは限界があります。そして私も過去に整骨院で治療を受けておりましたが、機械だけの治療には温かみを感じませんでした。
また手技と合わせて行っているのが筋トレです。筋トレと聞くとマシンを使用した激しいトレーニングを想像されるかと思いますが、決してそうではありません。当院では呼吸を用いた筋トレなどがメインとなり、個人に合わせて負荷がかからないトレーニングを行います。
筋肉を鍛えることで、正しい姿勢に改善され、怪我や痛みの予防にもつながります。
患者さんが通いやすく、いつまでも健康を維持できる整骨院を目指し、施術してまいります。
今後とも那覇うみかじ整骨院を宜しくお願いします。
- 略歴
- ・岩手県出身
・仙台市の専門学校卒業後、市内の整骨院にて勤務
・沖縄県内の整骨院にて勤務
・那覇うみかじ整骨院 開業
- 資格
- ・柔道整復師
・JCA公認 調整療法士
・機能訓練指導員
- 趣味
- ・スケボー
・少林寺拳法
・サーフィン
院長の生い立ち
HISTORY
私の故郷は岩手県の最南端に位置する一関市という所です。
宮城県と秋田県に隣接し、冬になると雪化粧をする奥羽山脈の眺めや広大な北上川の流れ、タヌキや野兎が野を飛び跳ねる、耳を澄ませば沢山の鳥の声や風の音が聞こえて来る自然豊かな所です。
幼少期からとにかく身体を動かし野山を駆けるのが大好きで、学生生活は部活以外にも水泳や陸上大会にも出場していました。タイムが縮まる、距離が伸びる、高く飛べる、反応できるといった自分の成長を肌で感じることに興奮し、それを喜びとして感じていました。
10歳から始めたスケートボードは私の人生に大きな影響を与えました。それまで携わったスポーツとは違った難易度の高さ、かっこよさ、一緒に滑る仲間との楽しい会話。上達するために常に肌身離さず板を持ち歩き、日常生活はスケボー一色となりました。
ケガとはふとした瞬間おこります。 17歳の夏に着地に失敗したとき膝に「グリッッ!!」と衝撃が走り、膝がロッキングという曲がらない状態になりました。その後手術をしなければいけないことが分かりました。
腰椎ヘルニアにも悩まされていた中、新たに増えた身体の不具合。
現在30代も半ばを過ぎた年になりましたが、この頃起きた出来事がその後の人生に大きく影響していたと今でも感じています。
20代はサラリーマンだった時代もありますし、プライベートでも様々なことがありましたが、当時の経験を生かすことが出来ないだろうかと考えた後、気付くとここ沖縄という土地でお世話になり今に至っています。
那覇うみかじ整骨院の夢
DREAM
スポーツをしている人はケガと隣り合わせというリスクを抱えています。ケガや障害が原因でスポーツの道が絶たれるとこれからの目標を失ってしまう人も少なくありません。
中には自暴自棄になってしまう事だってあります。自分自身もそのような経験をしました。
当院ではスポーツや日常生活による思わぬケガの治療や身体のケアと同時に、心のケアも行なえる治療院を目指したいと思います。